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20160610

竹


家の周りにはたくさんの竹藪がある。
家の中からも竹藪が見える。
光と緑の中の生活は街の中にいることを忘れさせてくれる。

先日、いつものようにお散歩をしていると、おじさんたちに「ちょっとちょっとお姉さん!」呼び止められた。


遊歩道の脇で竹の会の方達が竹細工コーナーを設置していた。
「お姉さんの足に合う竹踏みをすぐに作ってあげるから持って行きな。台所やっている時とかテレビ見ながら足を乗せておくだけでもちがうよ!」
と私の足に合う竹を選んでくれてすぱーんと竹を割ってくれてヤスリをかけて、壁掛け用に糸を通せる穴までちゃちゃっと電動ドリルで開けてくれた。
あっという間の2、3分で完成だった。
ジャーン。

これがいただいた竹踏み。
太すぎず細すぎずなんとも足にぴったりである。
実はずっと欲しかった竹踏み。
本当に嬉しかった!
興奮しておじさんたちに何度もありがとう!を告げているとおばさんたちがあれよあれよと集まり始めて「私も!」と
大忙しの竹の会の皆さんであった。
他にも竹のおもちゃなども作っていた。
もっと早く知っていたら私も竹の会に入りたかったなあ。
と思うと同時に、再びこの竹藪があのおじさんたちに守られていたのだと思うと感謝の気持ちが湧いてくるのであった。
 

20151001

空と大地にありがとう!



9月の終わり、まるちゃんとけんのすけくんを訪ね、夜行バスで長野県佐久市を目指した。
大阪をお昼頃出発し、佐久平の駅に到着したのは真夜中であった。
私たちは駅で寝袋を広げた。一晩だけベンチをお借りした。
星がとても綺麗でひんやりとした空気が気持ちよかった。

翌朝、まるちゃんが迎えに来てくれた。
まるちゃんは、母となり、てんのすけくんというそれはかわいいむちむちぷよぷよふにゃふにゃした息子くんがいつもそばにいて私たちを笑顔でとろとろにする。
まるちゃんは、まるちゃんらしく、大らかに、やわらかく母となっている。
見ているだけで微笑ましい。

作業場に着いて、早速畑のお手伝い。
広い空の下、コスモスが咲き、黄金に輝く稲穂が揺れる。
心がスーッと安らぐ景色。
自然の作り出すものは、なんて美しいのだろう。

ズッキーニの受粉をお手伝いしたり、
かぼちゃ畑でかぼちゃを大きく成長するように助けるシートを敷いたり、
収穫が終わった畑のお片づけとして、敷いてあったマルチというシートを土の中から掘り出して剥がしたり。

土まみれ、汗まみれになる作業がとても楽しかった。
オーストラリアで畑をやっていた時を思い出す。
作業の後に感じる風や、土のにおい、
真っ黒な爪や耳や鼻。
全てが懐かしく、自然と一つになれる気がしてなんだか愛おしい。

(写真: Ai Ogata)
こうして一つひとつの作物が、一人ひとりの農家さんの手によって大切に育てられて、私たちの元に届くことに感謝の気持ちと、忘れてはならない。という気持ちが改めて生まれる。

夜は、たまたまここで再会となる友人や地域のかたがたと宴が始まった。

採れたて野菜と秋刀魚の炭火焼。
ぜいたくなひととき。

歌や踊りに冗談を言い合って、
笑いが絶えない。
あったかい方言が心地よい。
(写真:Ai Ogata)

翌朝は、みんな二日酔いである。
それでも、鈴木家は、朝4時、5時から動き始める。
出荷を終えて、少し休憩。
望月牧場へ連れていってくれた。
いいお天気で、気持ちが良かった!



アルパカがいた。
アルパカのお人形を買ってもらったてんのすけくん。
午後から、そして翌朝までマルチ剥がしを手伝わせてもらいました。
夫婦で土まみれ、汗まみれになって働くというのは、良いものですね。
良い経験をさせてもらいました。
ありがとう。鈴木家のみなさま。
また来ます。

翌日は、鈴木夫妻と白馬村へ。
ここにも一人大切な友人が…。
オーストラリアで日本語を教えたことから、
仲良くなった友人ナリニさん。
ナリニさんは、この白馬八方で開発の仕事をしている。
私たちが訪ねたこの日は、地域のお祭りの日だという。
「神社に来てください。」 とのメッセージ。
大きな木のある神社で神輿を担ぎ終わった人たちや、地域の人たちが温泉のお湯をかけ合って、びしょ濡れになって縁起担ぎをしている。
ここは、外国人の住人もたくさん居るようで、小さな神社は非常に国際色豊かに賑わっていた。
ナリニさん、よく似合っていた!
鈴木夫妻とお蕎麦ランチ。鈴木夫妻は大盛りだ!

少しの滞在だったが、ナリニさんの日本や、八方にかける思いは素晴らしく熱い。
日本社会でやっていくのは容易いことではないが、一生懸命に頑張る彼女を見て、自分もまだまだ頑張らねば。 そんな気持ちになるのだ。


9月のシルバーウィーク、長野でいい空気を吸って、パワーもらいました。
鈴木家のみなさまありがとう!
そして空と大地よ、ありがとう!









20120413

SAKURA 2012



日本に戻って2年目。
桜を見ると、きれいで豪華絢爛に咲き誇るけれど、どこか儚く散りゆく姿に、日本らしさを感じずにはいられない。

みんなで楽しむお花見。
それから、夜の帰り道に一人で静かに眺める花見。

それぞれが、それぞれの場所で春を感じ、やさしく咲き誇る桜に心を和ませる。

今年は、ゆっくりと、じわじわと春へと歩みを進めている感じ。
四季の移り変わりも、ゆっくりした流れの中で味わっていきたいと思う。

20111115

仙元山

家のすぐ裏に仙元山という山がある。
1 時間半くらいのハイキングコースになっている。
紅葉はまだだけど、こんな秋のすがすがしい日には、ハイキングだ!
と、一人登ってみることにした。

りすがそこらじゅうにいて、お出迎えしてくれた。
葉山町では、このりすたちが増えすぎて困っているそうだ。
でも、動きに愛嬌があって、じっーとこっちを見たりするりすは一人散歩には良き友である。

こんな道やあんな道を登って下りて…


仙元山山頂!!
気持ちが良かった~。
葉山の海一望!
右端に見えるは江ノ島である。
この日は、少し曇っていたけど、冬の風の強い日には、ここからきれいな富士山が見えるそうだ。
こんなに近くに、こんなにいい山があるなんて。
また登るど~。


下りていくと、先ほどは上から眺めた森戸海岸へ出る。
山があり、海がある。
葉山、つくづく、いいところだなあ。



20111114

雲と海に落ちる夕日。

昨日出会った雲。
翼のような。
ハートのような。
なんだか、心があたたまる。


黄金の夕日。
海も黄金に輝いて、とてもきれい。


20110928

一色の夕暮れ


昨日、久しぶりに夕暮れのビーチをお散歩。

夏が終わったビーチはとても静かで、波の音が大きく聞こえる。
澄み渡った空と、少しひんやりとした風が、秋を感じさせる。
心にスーッと新しい風が入ってくる。
夏はもう終わったんだなぁ…。実感する。

秋が来た。

20110830

夏の海と空

一色海岸 BLUE MOON 
2011年の夏
ここで素敵な時間を過ごした。


海を見ながら、仕事をしてみたり。
海に入って、波を楽しんでみたり。
何もせずに海をただただ眺めてみたり。
海のある夏。
海のある生活。
日本に戻り、そして、この葉山に越して来て1年。
ここが好きだな~と改めて感じています。

毎日違う空と海。
朝 昼 夕 夜 毎時間違う空と海。

ビーチに出れば、いつも大きな海と大きな空が、自分を迎えてくれる。


朝。
BLUE MOON最終日の朝の海。
晴天なり!海もきれい!

曇りの日だって、素敵な瞬間がある。

まなさん。 
9ヶ月の大きなお腹でぷかぷか海に浮いて、
時々波に乗っちゃう姿にうっとりしました。

夕暮れ時。
空がピンク色。




0828 夏の終わりの夕暮れ。


一色から森戸まで歩いていくと、こんな風景にも出会える。
江ノ島が向こうに見える。
  夕日が沈んでいくのをじっと眺める。

夜は、月が海を照らす。

夏の余韻にしばしひたっていたい…。