20111231

温泉

一人温泉旅行。
行ってきました。
一人、といっても、
小田原のいとこのお家に泊めさせていただき、
湯河原の元同僚を訪ね、
最後に一人、ぶらりと熱海まで。
2011年の最後のリフレッシュTrip。

湯河原では、元同僚のみなこ先生が、足湯に連れていってくれた。

しかも、ただの足湯ではない。
足湯が9つもある足湯パークだったのだ。
足湯。あなどれません。
体が本当にぽっかぽかになって、最後には汗までじんわりと。
これは本当におすすめ。湯河原に行ったら是非、行ってみてほしい!

そして、最後は熱海で一人、展望露天風呂!
贅沢してしまいました。
目の前に広がる海、その向こうには大島。
頭も体もすっきりした!

展望露天風呂からの景色

2011年。
いろいろあった年。
いろいろなことを考えた年。

命、生きること、人間の存在。
前を向いて歩くこと。
その強さを持つこと。
誰もが、そんなことを考え、学び、前進したのではないだろうか。


今こうして生きていることに感謝をして。
2012年を迎えたい。

ありがとう2011。


20111222

いちばんぼし

いちばんぼしを見つけた。
小さく優しい光の点。
優しく微笑みかけられた気分。



20111215

朝の月


先日の皆既月食の数日後の朝の月。
とても大きく輝いていた。
幻想的な月の存在に、心がスーッとしたり、ピンとさせられたり。

皆既月食の日のことをこんな風に話している人がいて、心が温かくなったのでここに。

あの日、駅を出たら、みんなが空を見上げてた。
日本中の人が今、同じ一つのものを見ているって思ったら、すごいことだなって思った。
2011年はいろいろあったけれど、それを見て、なんか、大丈夫だって思った。

本当にそうだなあと思う。
月や星を眺めたり、山や、海、日の光を眺める心。
きれいなものをきれいだと言える心。
そんな心があって、みんなで一つのものを眺める心があったのなら、
なんだか、見えないものも動かせるような、そんな気持ちにさえなる。

私の中で今、流れる
坂本九さん。
見上げてごらん夜の星を~♪
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる




20111201

イルミネイシオ~ン

仕事後、一人、六本木ミッドタウンのイルミネーションを見る。
静かな音と共に、光が流れる。
光がどこまでも続いてとても幻想的。
イルミネーションの向こうには東京タワー。
大都会の真ん中の光の中で一人ぼんやりとたたずむ。
大都会は、少し息苦しいけれど、
こんな風に静かに過ごせる時間は好きなのだ。



ミッドタウンの中の全部サンタさんツリー。
上から下までいろ~んなサンタがいる。


さあ!もうすぐクリスマスだ!!