20091224

Christmas tree of the year !


The Rocks' Christmas tree created from recycled bottles :: SustainabilityMatters


Merry Christmas everyone !
Sydney RocksのChiristmasTreeが今年の一番素敵なtree!
18000本ものリサイクルペットボトルを使った8メートルの高さのツリー。
夜にはLight upされてとてもきれい。こんな地球にやさしいIdeaがいい!
Australiaでは、電飾を使ったChristmas decorationも使う電気量が決められている。
日本は不景気で例年より、Christmas decorationが減ったという話もある。
地球にやさしいHolidayを楽しみたい。

Have a wonderful ecologically friendly holidays !

20091129

Jacaranda



30になる誕生日。きれいなものが見たいと思った。
前の晩、みんなに嘘をついて(ごめんなさい。)、誰にも行き先を告げずに一人バスに乗った。北へ10時間。Graftonという小さな町へ向かう。Jacarandaという紫のきれいな花の咲く木を観ることが目的だった。バスの中で携帯の電源を切った。忙しい日々、人から離れて一人になることが30になる自分へのGiftだった。

朝方Graftonに着き、早速町のあちこちに咲くJacarandaを観ながら歩き始めた。
町で出会う人がやさしく声を掛けてくれること、通り過ぎる子どもたちが自然に挨拶をしてくれる。そんな見知らぬ町での見知らぬ人とのふれあいに心が温かくなっていく。都会では忘れ去られているこんな人とのふれあいが心にじーんと沁み入る。

雲一つない青い空、太陽が上がっていくに連れて日差しはジリジリ強くなった。
Jacarandaの木陰で休む。

Jacarandaは南アメリカはブラジルの花。ここ、Australiaでは10月から11月にかけてあちこちで鮮やかに咲き誇る。
Graftonでは1万本近くのJacarandaをあちこちで観ることができる。1880年代に何百もの種が植えられたそうだ。200年以上の命があるという。

「日本でいう桜だよ。」とAussieの友人は言っていた。
ゴージャスな紫色の桜に見とれてしまう。
Jacarandaは独特の香りがする。お花の甘い香りではない。
少し苦味のあるようなBitterな香り。
人間に例えると、大人は大人でも若い女性の香りとは違う、ミステリアスな女性の香りかもしれない。
夜になって、一人古い建物のレストランで夕食をとる。
私がいる間、レストランには、私一人だけ。
ゆっくりとした音楽とゆっくりとした時間が流れる中、一人ワインと魚料理を楽しんだ。
一人で食べる夕食に生まれて初めてたくさんのお金を使ってしまったけど、本当においしかった。食べ物に癒されることもあるのだと思った。
Wineを運んできたOwnerが、少し話したアルバイトの子に聞いて知ってか、“Happy Birthday By the way...” と振り向きざまに素敵な笑顔で言ってくれた。
そのスッとしていて、でもどこかやさしさを感じる雰囲気の彼女のおめでとうがなんとも嬉しかった。
たった一人の見知らぬ人がHappy Birthdayと言ってくれたこの誕生日。
自分らしい誕生日。私だけの特別な時間を過ごすことができた。嬉しかった。

次の日の朝方、シドニーに戻ってきた。
再び始まるだろう忙しさや、プレッシャーを思い出す。
でも、このバスを降りて一歩づつ、あのGraftonで見たJacarandaを思い出しながらとにかく歩こうと思った。
Jacarandaの花言葉は「名誉」。誇りを持って堂々と歩いていけますように。この花をいつも思い出そう。
忘れられない小さな町Graftonと紫のJacaranda。きっと何年経っても心に残る誕生日になるだろう。




20090923

Duststorm in Sydney

from Yahoo 7
今朝、窓からの日差しが真っ赤だった。驚きで目が覚めた。
Dust Stormだという。朝焼けとこのDustで覆われた空が作り出した現象だろうか。
だんだんと赤が落ち着いて、ベージュの空になってきた。Beachまで行ってみると、ベージュの空と砂浜、そしてグレイブルーの海。セピアの世界に青がきれいで見とれた。
先月Coogee Beachに引越した。また新たなBeach Lifeを楽しんでいる。

数ヶ月Cameraが壊れていて、自分の写真が載せられないのが残念だ。
またCameraを買ったら、Coogeeの様子もUpしようと思う。


20090816

Graduation


5月末から3ヶ月、ここAustraliaのSydneyで日本語教師になるための養成講座を受講していた。
これが、私の今回Australiaに来た目的だった。

あっという間に過ぎ去ったこの3ヶ月は、自分を知り、人を知り、そして日本語と日本語教師というものを知る貴重な日々だった。
今まで以上に自分を知ろう、自分を磨こうと日々考えた。
世界の中の日本を、日本語を考えた。
人との出会いに驚かされた。
人の愛に心打たれた。
泣いたり、笑ったり。真剣に本音で人と自分と向き合った。

いい学校だった。
日本語教師を、教育者を、人間を育てる学校だった。
一人ひとりに愛を持って接してくれる学校だった。

出会うべくしてこの学校に出会ったのだと、そう思った。

架け橋になりたい。
この思い一つでカナダに渡り、通訳の勉強をしたが、先が見えてこなくて…ふと頭に浮かんだのが日本語教師。

ずっと頭の片隅には、あった職種だった。でも、今だから、見えた、今だから、スッと火が灯ったのだろう。
教育に関心を持っていても、教師になりたいと思ったことがあっても、どこかで、自分と実際の教育現場が結びつかないでいた。自分というまだまだ未熟な人間に、教師が務まるのだろうか、学歴も、経験もない、変わり者であるのは気持ちだけの自分を社会は受け入れてくれるのだろうか。
どこかでずっとそんな気持ちを持ち続けていた自分だった。

でも、この学校で先生たちは、自分もやれる、自分も先生になれるのだと思わせてくれた。
常に対等に、本音でぶつかってきてくれた。厳しさの中にあったのは、愛だった。
一緒に泣いて、笑ってくれた。
まさか、この歳になってこんな先生に、こんな学校に出会うとは思わなかった。

3ヶ月一緒に乗り越えたチームのみんなは、私を受け入れて、支えてくれた。
一人ひとりが真面目で、素直で、やさしくて、情熱と強さを持つメンバーだった。
みんなに学び、みんながいつも元気をくれた。

この出会いに心から感謝している。

14日、卒業式を終え、今また新たなスタートラインに立った。
これから、日本語教師として生きていく。
架け橋となって、人と人を、国と国をつなげる人間として。
日本語だけではない、人とのふれあいを伝える者として、これから歩き始めたい。

卒業式、たくさんのことを私たちに教えてくれたこの学校に何かを残すためにチームで学校に贈ったものは、学校のテーマソング。タイトルは、「愛なんです。」
それは、先生の愛に気付いた私たちの思い。
その愛を私たちみんなが日本語教師として世界に継いでいけるように。願いを込めて。

20090516

This morning

What a beautiful sunrise this mornig !

今日の朝日は言葉ではいい表せない美しさだった。

日が昇る前から、空が夕焼けのように黄金に輝いていてきれいだった。
誰もが立ち止まってただそれを眺めてた。時間が止まった。

反対側の空はPink色に染まり、渦を巻くようにして雲が西に流れる。迫力がある雲だった。

自然がつくる全てのものが、この地球で一番美しいものかもしれない。
なんのごまかしや、嘘がない。宝石。

この宇宙、地球、自然の創造物に生かされている人間が大きな顔して、車に乗って、大きな顔して木を倒し、高い建物を建てる。

海、空、山…自然は人間がつくるものよりもはるかに美しいと思う。

誰もが、この朝日を見て、美しいと言える人間であるように。
そして、誰もがこの景色を、あなたが美しいと思う景色を、自然を守れるように。


たくさんの希望をくれるこの光に感謝。
Thanks for bringing us hope....


今日も輝いて。 Have a shining wonderful day !!

20090514

WORLD PRESS PHOTO 09' exhibition

ずっと行きたかったWORLD PRESS PHOTO 09’の写真展が行われている図書館に出向いた。
昨年もいろんなことがあった。
北京オリンピック。
中国の地震。
ミャンマーの洪水。
ロシアとグルジアの問題。
アメリカの経済の陥落と新大統領の誕生。
アフリカケニアの選挙を巡る対立。
インドのテロ。
イスラエル・パレスチナ
他にも、自分の国が安全ではなく、隣国に逃れようと必死な人たち、
ブラジルのたくさんのホームレスの写真。
たくさんの世界の出来事、問題があった。
数々の現実がここにあった。
世界中のカメラマンが現地で世界に何かを伝えようとシャッターをきったこの写真が、現実を伝えている。
TVやInternet、ましてや教科書でごまかされたり、飾られたりするものとは違う1枚1枚を見て、胸が熱くなった。
同時にその悲惨な状況の中でシャッターをきるカメラマンの1枚にかける、世界のMessengerとなるその闘志、情熱を感じた。

同じ地球の中で、私は、あなたは、どう生きている?
現実は残酷で悲しく、皮肉で卑劣。だとしたら、それに目を背けていけるだろうか。

私はその残酷さ、卑劣さをしっかりと見た。
その1枚1枚のメッセージを受け止めて、自分を、今を、世界を考え学びたいと思う。

20090507

Maroubra


今、Cityから離れたBeachに近いShare houseに住み始めてもうすぐ2週間。
毎朝、Beachに出て、1日を海から上る朝日とともにスタートしている。

朝からSurffingをする人、JoggingやWalkingをする人、砂の上を走る人、犬を散歩する人、冷たい海の中に海パン一丁で入っていくおじちゃん、太極拳をやるおばちゃん、Life guardのおじさんたち。
いろんな人のこのBeachからはじまる朝がある。

朝、海は朝日に照らされて潮が黄金に光っている。

日中は、高く上がった太陽で、海がきれいなBlueのグラデーションをつくる。砂はますます白く輝き、温かくなる。

夕方は、人も減ってオレンジ色の空が穏やかにうつる。

今日はのんびり砂浜で本を読んで過ごした。
こんな風に時間がゆったりと流れること。
やさしい気持ちになれること。安らげること。

Speedyな暮らしの中、自分の中の流れを大切にしていくことが難しくなっていく。こうしていろんな人がいろんなかたちでResetして自分の流を守っているのかもしれない。

Beachはきっとそんないろんな人の恵みの場所。
Beachに、海に、力をもらっている。
ここに住む間は、このMaroubra Beachが私の恵みの場所となりそうだ。

Every single sunrise gives us hope, Every single sunset gives us peace...

20090427

STOMP09'


いまだ興奮冷めやらず!

毎回来日公演がある度に行きたい行きたい…でもChanceを逃していた彼らの公演がなんともGood TimingでこのSydneyで開催という情報をHostelのポスターで見つけてラスト公演、昨晩早速行ってきました。

知ってる人もいると思う。掃除用具(モップ、ほうき、ブラシ、ゴミ箱とそのふた、ゴミ袋、バケツetc)、台所用品、マッチ箱、ライター、ドラム缶などあらゆる日常生活品を使って、そして彼らの体全体(incld:Hand clap, Tap)を使ってリズム、ビートが作り出されるエンターテイメント。

AWESOME!!最高でした。すごい!!かっこいい!!体中からリズム、ビートがとめどなく溢れる!溢れる!!!それが聴いてるこっちにも電流のように流れる!流れる!!!踊りだしたいのを必死で堪えた。とにかくすごい。

8人のPerformerそれぞれが、全身から100%で放出するあのリズムにビート、音楽がめちゃくちゃにかっこいい。

一人ひとりのCharacterがこれまた面白い。Performerが笑わせる笑わせる!笑いが止まらない!!

あれだけ体全体でリズム、ビート、音楽を表現できるのは、聴いてるこっちも快感だが、Performerはそれ以上に快感だろう。あれだけ全てをかけて何かを表現できること!素晴らしい!!

観客総立ち!Standing ovationの嵐!!

公演後も、聞こえてくる自然音やら機械音やら全ての音がリズムに聞こえてきてしまう程。

次の日本公演OR世界中どこでもあなたのいるところにSTOMPが来たら彼らの公演是非行ってみてほしい!!感動です!

人間ってすごい!まだまだ高くFly High!!

20090422

Life in Young



2ヶ月半のYoungでの生活を終え、大都会Sydneyにやってきた。

大都会…あーあーーーーーーーーーーーーー果てしないーーーーーーーーーーー夢を追い続けええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええあーあーーーーーーーーーーーーいつの日かーーーーーーー大空駆け巡るーーーーー。

あ。。失礼いたしました。
クリスタルキング(先日間違えて狩人と書きました。ははは。)。いい曲ですね。きっと知らない人もたくさんいますね。失笑。

大自然Australiaが私を呼んでいる。大都会は好きではない。でも、この曲の歌詞のように大空駆け巡るためにがんばってやる。

Sydneyから5,6時間内陸に入ったYOUNGという町に2ヶ月半いました。
ShedでのPlumの箱詰めをして働く日々。
仕事が終わるとご飯を作って、少し本を読んだりして就寝する。休みの日は、歩いたり、走ったり、町に行ったり、外に出て広い大地にエネルギーをもらった。とてもSimpleな生活だった。

Youngは日本で言うと北海道の富良野のようであり、行ったことはないが、時々あまりの羊たちの多さにNewZealandかもしれないとも思った。
なだらかな丘がどこまでも続いていて、たくさんのCherryやPlumの果樹園がある。放牧される羊や牛。馬もいる。
1時間半の町までの道のり。
美しい稲妻、虹、太陽の光、光のリング、真っ赤な夕日、大きな月、たっくさんの星、MilkyWayやGalaxy。
自然の中でのSimpleなLifeStyleが私には合っていた。

1ヶ月はCampサイトでのテント生活。暗くなったら寝る生活。電気を使わずにとてもいい生活をした。
1ヶ月半はCabin(ヨド物置)での生活。これは、電気を使った生活となった。

電気(灯り)のある生活とない生活。違いは大きい気がしている。
暗くなったら電気を点けるのは当たり前の生活をしている現代人。
お日様の光、自然光の力や人間の目はとても素晴らしい。
電気に頼りすぎていて、無駄に使いすぎている自分や、世の中を考えた。

電話はあまり思うようにつながらない。InternetへのAccessなどはもってのほか。土曜日仕事がないと歩いて1時間半かけて町に行き、図書館で1時間Internetを使わせてもらっていた。
伝達の手段。今は当たり前のように電話が使えて、携帯電話もあって、そこからテキストMessegeが送れて、パソコンからはMailが出来て、気持ちをすぐに伝えることが出来る。思ったこと、伝えたいこと、知りたいこと、何でも伝えて、答えてもらえる手段がいくらだってある。
なんて世界だろう。

そんなAccessのない生活をしていると、自分の思いを紙にしたためたり、手紙を書いたり、相手を思ったり、考えたり、インスタントではない、気持ちを熟考したり、寝かせたり、そうしてまたどんどん思いが深まったり、はたまた、たいしたことなく思えてきたり。伝える思いがなんだか、今までよりもっと大切なものに思えてくる。伝えること。伝達すること、CommunicationはSpeedではない。今、そうしたSpeed勝負のCommunicationの世界に生きる現代人。思いの本質、心の内側を見ること、見えないものを見ることを忘れないでいてほしい。

そんなSimpleな生活は今思うと最高だった。
都会の箱の中の生活は今とても息苦しい。
でもYOUNGの素敵な出会いがくれたやさしさを忘れずにのんびり行くよー。
出会いに感謝。
特にテントで一緒に生活した韓国からのKellyとOlivia(En name)はやさしい妹たちのようだった。
日本人でなんと実家が近いTomoさんとはいろんなことを語ったなあ。
他にもたくさんの出会いがあった。みんなと働いてあの、自然の中で暮らしたことは忘れないだろう。
5月からBeachの近くのFlatに入居することにした。
毎日海を見て大きな気持ちでここSydneyでの生活を私らしく楽しんで生きたい。

20090131

Driving down to Sydney 2646K


10日間かけてCairnsからSydneyまでのEastCoastを車で一人下りてきた。
途中でさまざまな土地と人との出会いや再会を重ね、無事に到着。(心配かけました。父、母。)

Innisfail-Farmで出会ったNaomiとBobとの再会とSharehouseの素敵な人々。
AirlieBeach-一人のんびりとエメラルドBlueのBeachやPoolを楽しみ。
Bundaberg-Farmで出会ったネパールから来たRJとの再会と彼のゆかいな仲間との出会い。GoldCoast(2nights)-Beautifrl Beaches and Beaches and Beaches !!!!!! Loved this place !!!! 何年ぶりだったろう…船仲間のKyokoちゃんとの感動の再会と彼女の素敵なRoom mate Maiちゃんとの出会い、これは確実9年ぶりの短大の友だちMadokaちゃんとの再会。お互い短大の時となんら変わらないことに爆笑。そして、GoldCoast最後の日の朝、Englandから来たEddyと再会。BodyBoadを教えてくれた。どこまでも限りなく続く本当に美しいあのBeachに感動!最高の海だった!
PortMacquarie(2nights)-この場所とは、本当に出会いだった。着いてすぐにおもしろい人、素敵な人との出会いが連続。そして、小さな山、湖、川、海、あたたかい人、Canadaを思わせる土地柄に吸い込まれるように滞在の延長を決めた。こんなところに住みたいと思った。SeaKayakやCyclingを毎日楽しんだ、ここには帰ってくる予感。

日々の道中どこまでも続く大平原、乾燥地帯、山、大自然にこのAustraliaの偉大さを感じた。
全くひと気のない自然の世界に一本の国道が続く。
両脇の広大な平原にいるたくさんの牛たち。
途中の町での人々の生活。
大きなトラックで運ばれるGusやFood。

レンタカーのため、10日と短かったけれど、2646K。冒険だった。
出会いに感謝。ありがとう。

この大都会SydneyではFarmで一緒だった韓国帰国直前のLilyとAKieちゃんが到着するなりいろいろと助けてくれた。素敵な日々を過ごしています。



急遽、この猛暑で果物の生長が早まり、予定より1週間早く明日、私はまたここを離れて再びFruitsPickingにこもる。Sydneyから4時間ほど内陸のYoungという場所。1、2ヶ月の滞在になるかと思います。しばらくInternetも使えないかな。

では、みなさんまた会いましょう!
BonVoyage!

20090101

a HaPPY NeW YeaR 2009



あけましておめでとうございます。
この年末年始はわけあって3週間程帰国中。

夏のAustraliaから冬のJapan。
6時間45分飛行機でこうして気候も文化も違う国へと飛んで帰ることができる現代。

日差しの強かった太陽はここでは寒空の中で控えめにのぞかせる。
サンダルからブーツ。
冷たいBeerからあったかい燗やあったかいCoffee。

毎日汗だくだったのに、突然忘れてた冷え性の自分になる;
日に焼けた肌の色も落ち着いた。
地球は不思議だ。
でも違和感がそんなにない自分も不思議だ。

久しぶりの日本で迎えるNew year
忙しい年末大掃除。
流行の変化の早さ。
そんな日本の時間の流れが懐かしく思える。

おせち、お雑煮、七草粥。
日本の食文化の濃厚さ。

人の多さ。
人と人とのHermony。

家族との時間。
おじいちゃんとおばあちゃんとの時間。

全てが今の私にとってのGift。


12時の除夜の鐘が鳴り、港から上がる花火を家の屋上から眺め
一人、近くの神社まで歩いてみた。
幼な馴染みの友だちお囃子を叩いていた。
獅子舞やおかめとひょっとこの舞い。
日本の味わい深いお正月が2009年の私を迎えてくれた。



2008。世界で、日本で起こったさまざまな出来事。
現在。世界の向こう側で起こっている戦争。
そして2009。
Let's make a difference.
何か小さなことでも、世界を考えて自分に変化をつくってみたり、一つでも知らないことを知っていきたい。そしてそこからつながる見えない何かを信じたい。


ありがとう2008。
そして2009。今日からはじまる新たなJourney私らしく笑顔で踏み出すことができたことに感謝。
きっと良い年になる。

Have a wonderful new year for everyone !
Bon Voyage !! a Big Love and Smile

お正月明けはまたAustraliaに戻り、今度は更に南へ下ります。