20081025

世界中の若者と汗をかく!


みなさんお元気ですか?
AYRに来て約1ヶ月。
毎日世界中の約70人の若者たちと寝起きをともにし、ともに汗をかき、真っ黒にになり、時に同じ釜の飯を食べ、苦楽をともに励ましあいながらおんぼろのWORKHOTELで生活している。

ドイツ、スウェーデン、ベルギー、フランス、UK、アイルランド、スコットランド、ネパール、マレーシア、韓国、台湾、日本...。日々世界中さまざまなところから来ている人との出会いを楽しんでいる。いや~本当にいろんな人がいて面白い毎日。

笑顔を交わし合い、肩を叩き合い、お互いが励ましあって厳しい労働も乗り越えていける。
いや~地球はひとつだ!みんな家族だ!!肌で感じている。

写真は、恒例の土曜のPartyでなぜだか最後はいつもみんながチョコだらけになっている…。という写真。といっても一人水曜休みの私はなかなかそんなPartyには参加できないけど、いつも顔を出すとちゃっかりチョコだらけにはなっている;あれれ?である。

よく一緒にいるのは、Room mateのChristpher。ベルギーから英語を生活や、体験、仕事から学んで行こうと一人やってきた。同じ日にAYRに到着して、偶然にも同じ部屋になった。お互い一人で来ているので、何かと助け合いながらやっている。フランス語を話すベルギー。ちょっとづつフランス語講座を彼から受ける。
Como Sava? コモサバ?子も鯖???
最近は、フランスから来たAxelも一緒で、フランス語が音楽のように私の周りを流れる。
日々で出会いとStoryもっともっとお話したい!
また機会を見つけてここでShareします。

さてさて、私はFarmで何をしているかというと、初めの数日、ズッキーニやなすのFarmでPickingをした後は、ずっとバジルBasilのFarmに落ち着いて、働き始めてそろそろ3週間になる。
バジルの葉を小さな花束を作るようにして、摘んでいく。午後はそれを箱に詰め込む作業だ。
葉っぱは背が低く、初めはちょっと腰が痛んだ。炎天下の中での体力勝負。初めの1週間はくったくたになった。今では体も慣れて、一度しかないこの機会を楽しんでいる。
NeilとJannyが夫婦でやっているこのBasil Farm。
このAYRから、Brisbane-Sydney-Melbourneなど東側一体に出荷されていく。
葉っぱも大きくて香りもいい。

時々持ち帰って、TomatoとCheeseとBasilそれにOlive oilと塩コショウで食べる。とてもおいしい。
ほかにも、HOTELに帰ると、みんなが持って帰ってくるなすやパプリカ、スイカやメロンなどいただけたりする。

QLD州全体がそうだけれど、このAYRはさとうきび畑がたくさんある。
どこまでも続く畑、広い空。自然の中でのこの生活12月まで楽しもうと思う。

今日は仕事場までの中継地点HomeHillのInternetcafeで日本語をTypeできると聞きつけて久しぶりにUPdate!

では、みなさんもよい旅を!
Bon Voyage!

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