20100227

Coogee

 
Coogee beach の夏の夜のフルムーン

ここSydneyに来てからずっとBeachの近くを選んで住んでいる。
ここCoogeeBeachに住んでもうすぐ半年。

I love beach living !
Beachのある生活が本当に好きだ。
これからたとえ世界のどこに住もうとBeach…これだけは譲れない。

1時間半かけてCityまで歩いて、また1時間半かけて帰ってくる。汗びっしょりで水着に着替えてそのままBeachへ。なんてこともたびたび。贅沢だなあ…。でも、こんな時間もずっと続くわけではない。ということでこの贅沢。楽しませてもらっている。

朝や夕方にBeach sideを走ったり、歩いたり。
木陰でこっそりWineを飲んだり。
夜はこんな海に出来る月の道に見とれたり。
嵐の夜は、雷Lightingがきれいに見えたり。
もちろん晴れの日はブルーの海が本当にきれいだ。

自然は宝物だ。お金では買えない美しいもの。
The which Nature paints never fades.
自然が描き出すものに色あせるものはない。

20100217

We can make a difference for Haiti !

Haitiではまだ雨や余震による被害が続いている。

We are the world for Africaから25年ぶりのWe are the worldはHaitiのために。Quincy jones と Lionel Richieが再びプロデュースをした。
これだけのArtistがHaitiのために集まった。
あれから25年。世界は更に多くの問題に埋もれてしまっている。

みなさんはもう聞きましたか。 このサイトから$10の寄付もできます。

We are the world 25 for Haiti♪ 
Official Site of We Are The World 25 For Haiti


本当に必要なものなのか、そのShoppingでの$10を。
本当に食べたいものかもわからずに食べているかもしれないその$10分を。
本当にタクシーを使う距離なのかわからずに使っているその$10を。
気持ちが見えない豪華なプレゼントの$10分を。
本当に飲みたいのかも分からずに飲んでいるお酒の$10を。
本当にそこまで使うべきかわからないその$10を。


寄付してみたらどうだろうか。

私は少しだけれど、数日Busに乗らず、歩いてCityまで行った分として。
支援しているNGO団体に寄付をしました。


豊かさとは…。
先月からこのBlogに貼っていた言葉。
豊かさとは どれだけのお金を望んでそれを得たかではなくて
今持っているものだけでどれだけHappyでいられるかということ。



何が豊かさで何が自分にとって本当のHappyなのかもう一度見直すこと。
でも、そんなことも難しいのか今の世の中なのはとても悲しいこと。
形あるもの、目に見えるものに振り回されて、傲慢に今を、世界を生きていてはいけないと心から思う。

Many people but One planet.
たくさんの人間がいても、たった1つの地球に生きる私たち。
We are world citizens. 
私たちはたった1つの世界の住人。


無力でもその人たちのことを、世界の、地球の反対側にいるあの人たちのことを考えて


ただ一緒に生きていきたい。



We can make a difference for the world.
We can make a difference in Haiti.

Haiti 1/19にUpした記事。 寄付の情報や、映像もあります。http://gogoerie.blogspot.com/2010/01/haiti.html

20100216

Auto Harp

これは、Auto harp という楽器。おととし、Canadaにいた時に仲良しだった音楽仲間のRayが自分の持っていたこのAuto harpをMexicoへのRoad Tripの資金にする為に売りたいというから、私が譲り受けた。以前から、歌いながら弾ける楽器を演奏してみたいと思っていた。なかなか弾きこなせないでいた私は練習をしようとこれをAustraliaに持ってきた。

Auto harpはAmericaではブルーグラスやフォークMusicに使われてきた。コードバーがあって、それを押し下げて和音以外の音がミュートされて、特定のコードの音が響くようになっている。

学校の校歌を作ってから、出番が増えてきたけど、校歌しか弾けない;;;ちょっとかっこ悪い。
最近、やっと練習できる時間を作れるようになってきた。これからもっといろんな音楽が弾けるようになりたい。

20100215

One for Two !

お金がないので、外食は控えている私。
Sydneyのレストランはどこもお高い;;;
でも、ここだけは私の味方である。
中華街のフードコート。

大盛りの肉野菜炒めが熱々で煙をモクモク出しながら出てくる。
これで$8.90 !!もちろん1人では食べません。
この日はお友だちのWakkyと分けました。
日本昔話並みに大盛りのご飯を一緒に食べる。
1人$5しません。お腹は苦しい位にいっぱいになります。

日本の定食屋を思い出しす…。
近所の末広食堂を思い出す…。
末広食堂のレバニラ炒め…。
また日本に帰ったら食べたい…。

20100211

Everyday is a trip !!


最近1週間分のバスカードがなくなるとCityまで1時間半かけて歩いている。
いつもバスから眺める風景も歩いてみると、たくさんの発見がある。
バスからは見えなかったきれいな木々や花々、そこからの木漏れ日、素敵なお家、抜け道、空が高いこと、風が気持ちいいこと。

歩いている時には、バス通勤にはない出会いがある。
子どもたちやおじいちゃん、おばあちゃんが優しく話しかけてくれる。忙しい街の中にはないふれあいに嬉しくなる。

途中、Centenial Parkという巨大な公園がある。
東京ドームは470くらい入る程の広大な面積の公園がSydneyの街の中心から10分のところにあるのだ。

大きな公園には、大きな池や川、たくさんのSports Fieldや、子どもたちの遊び場、自転車が通れるサイクルロードや遊歩道などがある。
馬が通れる道もあって、乗馬をする人たちがたくさんいる。ジョギングやウォーキングをする人、芝の上でお昼寝してる人、家族や夫婦の時間をここで過ごす人。それぞれの自然の中での時間の使い方がある。
公園にある木々は1万6000本を越えるそうだ。
きれいな並木道もたくさんあって、やしの木の並木道もあった。
本当にたくさんの大きな木と緑がどこまでも続き、建物も見えない。どこか遠くに来た気持ちになる。


Everyday is a trip !
毎日が小旅行。
いつも自然を感じて、さまざまな四季の移り変わりや、自然の息づかいを発見していきたい。
いろんな出会いを楽しんでいきたい。
Tripping wherever you are !

20100208

Australia day !

1月26日はAustraliaDayだった。Australia最初の移民団がシドニー湾から上陸した日とされている。建国記念日とはされていない。

日本の建国記念日は2月11日。今年は木曜日。
紀元前660年に初代天皇神武天皇が即位したとされている日だそうだ。
紀元前660年…歴史の深さを感じる…。

AustraliaDayは家の近くの海の見える健全なPUB(?)に健全な友だち(?)とお昼間からWineを開けた。健全な??…ってのは、こんな飾りがあるから!!(写真上)
すっかりいい気分でビーチで日光浴。
ヘリが国旗と飛んでいたり、
ビーチでは、Sun Shadeまで国旗。
みんな国旗のShirtsや海パン。
国旗はファッションになっていた。
老若男女みんなそんなファッションを楽しんでいる様子だった。
文化的な違いでもあるが日本にはない光景だ。
この日は夜中までOZOZOZ!OiOiOi!の掛け声が街中に響いていた。

去年の今頃は、1人車でCairnsからのRoad Tripをしていた。
NSWに来てもう1年。
このBeach Livingに支えられている。

20100204

Sydney goes on no matter what !

ここSydneyには面白い人がたくさんいる。
先日、バス停に向かう途中、インド人が近づいてきた。
近づいてくるなり、早口で話してくる。
何を言ってるんだか、はじめはわからなかったがこんなことを言ってきた。
「君の顔に幸運のサインが見える。2月23日あなたに良いことが起こります。あなたは、いつも考えすぎている。あまり考えすぎない方がいい。」
真剣な顔してマシンガンのようにこんなことを早口で話しかけてくるんだから、笑ってしまう。
「Fortune teller(フォーチュンテラー)」だと言う。
「5分くれ。もっと話してやる。」というから「いやいや、もう結構。急いでるんだ。ありがとよ!」と言うと、「何をそんなに急ぐ必要があるんだ。人生急いではいけない。」と言ってくるから笑ってしまう。
日本でこんなことがあったら、みんなおののいてそそくさと逃げてしまうだろう。
でも、私にとっては、こんなことが1日のHappyなSpiceだったりするのだ。


OxfordStには多くのGayの方達や、Trans-sexualいわゆるおかまの方達、Trancevestaitという女装好きの方達、本当にいろんな人たちが集まっている。落ち込んだ時や少し気分が重い時にOxfordSt を通ると、なんだか面白い気持ちになってくる。でっかい真っ青な女性のかつらをかぶってる人や、なっがいつけまつ毛の人、網タイツのおやじ。いやあ…世の中にはいろんな人がいるものだ。
となぜだかわからないが、にやにや笑えてきて一人じゃない気持ちになってくるから面白い。

はたまたこんな方も…。(写真下)ここはGeogeStといって、Sydneyで一番大きな通りの誰もが訪れるスーパーマーケットの入口でこんな風にGitarを弾いているおじさん…。上に乗ってるGitarが落ちそうになる度にGitarを弾く手が止まっちゃう…。それでもこれはおじさんの得意技…いやあ…面白い。

何があろうとこんなSydneyがここにあるのだ。
Sydney goes on no matter what !!