20100204

Sydney goes on no matter what !

ここSydneyには面白い人がたくさんいる。
先日、バス停に向かう途中、インド人が近づいてきた。
近づいてくるなり、早口で話してくる。
何を言ってるんだか、はじめはわからなかったがこんなことを言ってきた。
「君の顔に幸運のサインが見える。2月23日あなたに良いことが起こります。あなたは、いつも考えすぎている。あまり考えすぎない方がいい。」
真剣な顔してマシンガンのようにこんなことを早口で話しかけてくるんだから、笑ってしまう。
「Fortune teller(フォーチュンテラー)」だと言う。
「5分くれ。もっと話してやる。」というから「いやいや、もう結構。急いでるんだ。ありがとよ!」と言うと、「何をそんなに急ぐ必要があるんだ。人生急いではいけない。」と言ってくるから笑ってしまう。
日本でこんなことがあったら、みんなおののいてそそくさと逃げてしまうだろう。
でも、私にとっては、こんなことが1日のHappyなSpiceだったりするのだ。


OxfordStには多くのGayの方達や、Trans-sexualいわゆるおかまの方達、Trancevestaitという女装好きの方達、本当にいろんな人たちが集まっている。落ち込んだ時や少し気分が重い時にOxfordSt を通ると、なんだか面白い気持ちになってくる。でっかい真っ青な女性のかつらをかぶってる人や、なっがいつけまつ毛の人、網タイツのおやじ。いやあ…世の中にはいろんな人がいるものだ。
となぜだかわからないが、にやにや笑えてきて一人じゃない気持ちになってくるから面白い。

はたまたこんな方も…。(写真下)ここはGeogeStといって、Sydneyで一番大きな通りの誰もが訪れるスーパーマーケットの入口でこんな風にGitarを弾いているおじさん…。上に乗ってるGitarが落ちそうになる度にGitarを弾く手が止まっちゃう…。それでもこれはおじさんの得意技…いやあ…面白い。

何があろうとこんなSydneyがここにあるのだ。
Sydney goes on no matter what !!

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