地元三浦半島にうっとりの週末を過ごした。
さがみっぱらの友だちがラジオで奄美・加計呂麻(カケロマ)島の唄者、朝崎郁恵さんの「19の春」を聞いてうっとり…。曲が終わると、なんと週末葉山は一色のBeach bar“Blue moon”にやって来る。と聞いて、泊りがけで遊びに来るということになった。
朝崎さんは言っていた。
奄美の文化は古く、文字文化の発達していなかった何千年も前からあるため、口頭伝承で唄が伝えられてきたという。
楽器もなかった頃からの唄。波の音や風の音が唄とともに音楽を作り出していた。
その夜、一色の波の音は本当に朝崎さんの音楽の中に入ってきた。
もしかしたら、朝崎さんの音楽が自然と調和する力を持っているのかもしれない。
素敵な空間だった。
「19の春」が流れると、なんだか涙が~…。
素敵な夏の終わりでした。
次の日は、三浦半島をぐるっとめぐる。
いや~~~なんていいところなんだー。
青い空と海と緑の山や、広がる畑、向こうに見える大島や千葉…
日本らしい景色に、あらためて日本の素晴らしさを感じた。
案内に城ヶ島が地元の友人にガイドをお願いし、みんなで探検した。
上の写真は城ヶ島の「馬の背洞門」
ガイドいわく、馬の背に似ていることからこの名前がついたそう…。
あ、でもこの写真では右側の肝心な馬の背が見えず…。こりゃ失敬。
こんな近くに、こんな壮大な自然のアート…。
日本にもまだまだたくさんのまだ見ぬ素晴らしい風景がある!
これからもっと見てみようと思う!
夏も終わり…。
何年ぶりかの日本の夏はあぢがっだ~…。
3 件のコメント:
お初☆福ブロにコメントします。さがみっぱらの者で~す!!(笑)
この日は、久しぶりに福丸コンビとの再会と大好きな朝崎さんの唄をライブで聴けるという、私には幸せが重なりあった時間でした。
~ライブのアンコール『多分皆、カチャーシーを踊りたいだろうから盛り上がる曲なんだろう』と思っていたら…。何と大好きな曲”19の春”が流れてきて、もう生うっとりしちゃいました。
次の日は二日酔いぎみだったけれど、本当にピーカンだったし生き生きとした景色を見ていたら、いつの間にか大自然に酔いしれていたよ!
高校生ぶりに訪れたかった小網代の森。ビーサンで入れる場所ではなかったんだね。
そういえば高校の時、三崎口駅でローファーから長靴に履き替えてた事を思い出したよ。今度はフル装備で森に探検しに行こうね!!
県内、すぐそこに大自然があって感動した。ちょっとした旅が出来るね!まさに福ブロタイトル“ボンボヤージュ!”だね!!!
2日間、葉山→横須賀→三浦半島の旅 本当に楽しかったです☆ 福丸コンビありがとう♪城ケ島を案内してくれたフトナビさんもありがとうございました♪ ∞感謝∞
ありがとう!!うっれし~~☆
三崎口から長靴に履き替えて小網代の森に行ったなんて素晴らしい重装備だね!
では、今度は重装備でハイキングしましょう!!
本当!近いところでも旅が溢れているよね。
今度は、さがみっぱらも旅してみようかのお。
そして、こちらにもまた来てね~。
またおいしい酒と音楽、そして自然、全てに酔いしれましょう!!
ryo&fuku おもろかったのぉ〜。
ようやく写真を拝ませて頂きました☆ありがとう。変な写真がいっぱいで笑ったぁよ。2010夏も熱かった!!
またコラボよろしく♪
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