20110628

冷やし中華

昨日は、今年初の冷やし中華を食べた。
大好きなコリアンダーをかけて。
ちょっとエスニックな冷やし中華!この夏はコレが来る!?

私、冷やし中華の麺、茹で上げで少しあったかいのが好きなんです。
それを言ったら、友人が、それじゃあ冷やさないってこと?
だったら、「冷やし中華」じゃなくって「中華」じゃん…って。
確かに…。でも…「中華」…って…;;;

20110627

June

二人の大切な友人が母となり、新しい命がこの世界に誕生した。
改めて、命の尊さ、 たくましさ、生きることの喜びを感じる。
母の美しさ、強さ、愛を感じる。

生まれてきてくれてありがとう。
この地球という生命の大きな流れの中で、与えられる命。
何か大きな見えない自然の流れの中で、生まれる脈動を感じ、感謝の気持ちが生まれてくる。


大きな母なる葉から、小さな葉が生えてくるMother leaf。
母の大きな愛から小さな愛がどんどん生まれていく。
海の向こうにいる母となった大切な友人と新しい命を思う。

much LOVE

20110608

Korea town - Asakusa

Canadaで出会った友人Masakoがヨーロッパ旅行へ行くため、広島から東京を経由するということで、Canada友達3人が集合。

4年前の私たち in Canada
3・11父とはかろうじて30秒ほど電話が通じたが、その後は何時間も誰とも電話はつながらなかった中で、広島に住むMasakoからの電話。心配して、泣きそうな声で「恵理、大丈夫!?」って声を今でも覚えてる。情報がない私に、いろいろ教えてくれた。誰かが思ってくれていることを感じて心強くなった。 きすんは、その頃、Australiaに旅行に行っていた。帰国してすぐ、様々な変化を直接感じて、不安気に電話してきたのを覚えてる。

この二人とCanadaで出会ったのは、もうかれこれ4年前。海外での生活や、出会いから学んだものは大きく、それをShareできる貴重な存在。場所が変わっても、どこかでお互いを気遣える存在。
二人とも年下だけど、とてもしっかり自分を持っていて、私がいつも色々と助けられる。

再会の場所は新大久保。
何十年ぶりに降り立った新大久保にびっくり!
とにかく駅前にものすんごい人!人!!人!!!
一体何のイベントがあるのかと、そこら辺にいる人に一人馬鹿みたいに聞いて回る…がみんな首をかしげる。コリアタウンmapを配る兄ちゃんに聞いてみると、「最近の土日はずっとこんな感じです。」と言う。根強い韓流ブームである。




いやあ~驚いた。
たくさんの韓国の人と、韓国のレストランと、ハングル語の看板と、韓国のアイドルグッズのお店と人!人!!人!!!
まるで韓国!!(韓国にはまだ行ったことないけど…)
レストランも屋台もどこも行列。

Masakoの好きな韓国料理を…と私が選んだこの町に大興奮だったのは、まさに私だった…。

韓国焼肉サムギョプサル。
あの、ごまの葉に包んで野菜たっぷりの食べ方にうっとり。
お昼間から、そりゃあビールもすすみますわ。
そして、大好きなチャプチェ。
Sydneyにいた時も学校の周りに韓国料理屋がたくさんあり、よく韓国料理を食べていた。久しぶりの味になんだか懐かしさまで憶える。おいしかったな~。


韓国スーパーにはコチュジャンがズッラ~~~~
東京にこんなところがあったなんておっどろいたな~~~。
まだまだ知らないところがたくさんある。

さて、
新大久保の後は、スカイツリーを横目にいざ、浅草へ。
雷門前の交差点から見たスカイツリー
雷門
仲見世
にぎやかな下町。
いつ来ても、人や町全体から、人情味を感じる。
人とのふれあいからいいEnergyをもらう。
いろんな国からの観光客とのふれあいも楽しい。
東京下町のPower!!健在です!!

20110606

しゃくやくとギター2

今度は、鮮やかなピンクのしゃくやくin the house!!

ぎゅっとかたく小さな蕾がふわっ〜と開いた時、なんとも言えない、華やかさと喜びを感じる。

小さくとも美しい命に心が洗われる思い。

20110604

路上からのメッセージ

時間が流れていく日々。
通勤時や帰宅時に
通りを歩く人や、電車の中にいる人を眺めてみる。

なぜだか、その一人ひとりを見て、心の中で笑顔になる。
いろんな人の存在を感じて、自分の存在を感じる。

世の中、その心がざわざわしている今、こんな時だからこそ、
人を感じることに幸せを覚える。
何気ない日常の姿に幸せを覚える。

路上から音楽が聞こえ、足を止める。
涙が溢れる。
その歌声の優しさと、言葉の優しさに包まれた。


足りないくらいがちょうどいい。人のぬくもりがわかるから。
しんどいくらいがちょうどいい。人の痛みがわかるから。
損したくらいがちょうどいい。人に恨まれずにいれるから。
せつないくらいがちょうどいい。人にやさしくできるから。

つじむらゆみこさんという、湘南出身のシンガーソングライターさんだった。

私の存在を包んでくれるようなその路上からのメッセージ。
ありがとうを伝えた。