Playing For Change | Peace Through Music
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この映像が使われているCMが日本のTVで流れている。
これは、音楽を通じて世界に活気やつながり、平和をもたらすことを目的としたプロジェクト
“PLAYING FOR CHANGE”
アメリカの音楽プロデューサーであるマーク・ジョンソン氏が立ち上げたそうだ。
彼が、ある日カリフォルニアのサンタモニカでたまたま耳にしたストリートミュージシャンの歌声が
このプロジェクトへの思いにつながっていったと言う。
この演奏に世界中のミュージシャンを加えたい。音楽で世界をつなげたい。
その後、彼は数年に渡って世界各地を旅し、のべ100人以上のミュージシャンたちから収録、
そして世界中のミュージシャンが1つの楽曲を一緒に奏でているように編集した。
このプロジェクトの収益金は、インドやネパールにおいての難民への必要物資提供などの直接的支援
南アフリカでの音楽スクールや、アートスクールの設立など音楽、芸術を世界に広げるという目的の恒常的支援にも使われる。
まさに、世界中の人間のPOWERが、音楽のPOWERがビシビシ伝わってくるこの映像。
この100人を越えるミュージシャンのほとんどがその時点では、世界的には無名だった。
でも、その1人1人がかっこいい。
1つの曲によって、理解が生まれ、ハーモニーが生まれ、新しい曲となって世界中に今、流れている。
違う大陸とつながって、違う大陸の人と、Harmonizeしている。
音楽の旅。
これは、そのStoryで、見ることと、その曲を聴くことで、私たちも旅できる。
そんな映像になっている。
気になる人は、まずは聞いてみてください。
CDの購入からも、支援できます。
このBlogスクロールダウンして一番下まで下りてもらったら、そこにも映像貼り付けてあります。
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