2回目となるわたね市に再び出店?出場??してきました。
ギリギリまでもじもじしていたけど、代講受けてくれたEiko先生ありがとう。
お休みをいただきました。
今回は本当に、わたね(輪種)、人と人との輪っかの種を心から感じました。
今ある「縁」、つながりがまた更なる輪になっていくのを横目で見てなんだか嬉しくなるそんなmomentがたくさんありました。
何年ぶりの再会もたくさんありました。
10年ぶりの中学の同級生にも。
こんな風にまた何かの「縁」で再会ができたこと。
つながりを感じて嬉しくなりました。
「あの時あの人とあの場所で出会ってなければこの出会いもなかっただろう。」
そんな出会いをたくさんして今の私がいることを改めて感じました。
この「わたね市」自体も、私にとってはそんな場所です。
人と人とがつながって、そこから心に刻まれる言葉に出会ったり、何か自分の思いにつながっていったり。
「わたね」輪っかの種はこうしてまたきっと広がっていくんだろうな。
まるちゃんは、まるちゃんお手製の「もんぺ」や、みやもと山さんの大豆製品、chahatの布や糸を販売しました。まるちゃんとの出会いが、このわたね市につながっています。
まるちゃんのお友達のあいちゃんは、写真展を。
まるちゃんのお友達のともみさんも、手作り品を。
まるちゃんとあいちゃんが最近知り合ったさちさんも、手作り品を。
お友達がお友達を呼んで、市に参加する。
一人ひとりが持っているものや、そのつながりを自分らしく表現して市が出来ていく。
そして、初出店の「三樹園」。友人の庭師であります、三浦氏。手作りの鉢を販売。名札を帽子にくっつけて、競りの帰りに立ち寄った感がありましたが、販売しておりました。出店している鉢も、自然いっぱいのshokuyaboに溶け込んでおりましたが、販売しておりました。
私もどさくさに紛れてまた、Post cardの販売をさせていただきました。
買ってくれた方ありがとうございます。
こんな風につくったものも輪となっていくのだと感じると嬉しい気持ちです。
ステージでは、このようなプログラム。
シドニーで出会って、1年前葉山で偶然の再会を果たした健さんがステージで「弾き語り ケンタロー」として出場。海の家Bluemoonではよくバックヤードで歌っていた健さんですが、表舞台でこうしてマイクをつけては初めて。でも、そんなことは感じさせずに堂々と歌っていました。
私もたったの2曲ばかりですが、歌わせていただきました。
自信もなくて、出場はぎりぎりまで迷っていたくらいだったのだけれど、
今回2度目わたね市で歌わせてもらって思ったのは、
とにかく、続けていくことが大切だということ。
お客さんが前にいるのだから、そんな甘んじたことを言ってはいけないのだけれど、わたね市と共に私もこれから3回、4回と、積み重ねていけたらと思います。
タブラとシタールの演奏もとっても良かった。
このたくさんの木々に囲まれた環境で流れるインドの音楽は、すごくリラックスできたなあ。
他にもディジュリデュの演奏やyoko yoko percussionのノリノリな演奏、すごく充実していました。
これは、Yogaの時間。
こんなにみんなが楽しそうにやってるYoga、初めて見たよ!
他にも、手作りの家具づくり、お皿、羊毛フェルトを使ったワークショップや、ハンモックのリフレクソロジー、前髪きりやさん、手作り品の販売がたくさん。
私、いろいろ試してみたいんだけど、いつもわたね市の時には、お金がなくって、何にもチャレンジできていない。次の時はきっと!必ず!!
そんなこんなで写真も遠慮がち、あまりなくてステージ中心になってしまったけど
わたね市。
是非、実際来ていろんなもの自分で見て出会ってください。
次回はもっとしっかり私からも告知したいとは思いますが、
Blogもあります。
http://watane.blog.fc2.com/
Facebookもわたね市で検索できます。
今回来れなかった方も、次回は是非、shoku-yaboでマーケットを楽しんでみませんか。
自然の中で、手作りのものや、おいしいご飯、歌声…出会いを一緒に楽しみましょう。