20071124
-5℃の世界。
マイナスの世界は寒いですね。
さすがにイタ寒くなってまいりました。
デストロイヤーやルチャリブレのFaceマスクが欲しいです。
実際に被ってチャリンコこいでる人を朝見かけました。
ま。でも、そんな寒さもなんだか朝外に出ると空気がキーンとして気持ちが締まります。
あったかい飲み物にほっとしたり。
冬だから感じる良さってあります。
Canadianの冬のFasionを見てるとみんな冬を楽しんでると感じて楽しいです。
そういえば最近Hockyデビューしました。初めてのHockyGame面白かったです。
意外とルールも簡単だし、ガツンガツン体当たりしてBallを取ろうとする選手たちの競い合いがExciteさせてくれました。会場は冷えましたが、その分ExciteしたからHeat up。
Ice skateにも行きました。でも、やっぱり何度やってもうまく滑れない私です…。Swissの友達がずっと私の手を持って滑ってくれました。Cornelia~あなたなしでは滑れません;;;;
さてそんな寒い冬真っ盛りのCanada Kelownaからお伝えしております。
この慣れ親しんだまちともあと数週間でお別れであります。
今週末はKamloopsまで北上してきます。またご報告いたします。
20071119
てっぺいと再会!!
日本にいるときにSBで一緒に働いていたてっぺい。
今Kelownaから3hほど車で北上したところにあるKamloopsというまちで彼も英語を勉強している。
週末に突然、南下してくると連絡が入り、
ちょっとすれ違いもあったけど無事!!再会できました!!
なんだか懐かしい。一緒に働いていた頃…。
移動してすぐの時に本当にてっぺいには助けてもらっていたなあ。
よくBarも一緒に入ってたな。
こんな風にCanadaで再会できるなんて思ってもみなかった。
すごく嬉しかった。
すごく英語頑張っていたよ!!励みになったなあ。
今度は来週私が北上します!!
写真はもちろんSBの前で!
お友達のToumaくんもとても素敵な方でした!
20071116
Remembrance day
夏の終わりごろからKelowna City Bandという楽団に入ってTromboneを吹いている。
先日Remembrance dayの式典でCityParkで演奏をした。
11月11日はRemembrance Dayと呼ばれる第1次世界大戦の終戦記念日。1918年11月11日午前11時に武器を下ろしたことから、毎年各地で11月11日午前11時に2分間の黙祷を持ち、戦没者を追悼し世界平和を祈る。この日が近づくとみんな赤いポピーのバッチを胸にさしている。戦争で亡くなった人に対する献金をするともらえるバッチだ。
先日Remembrance dayの式典でCityParkで演奏をした。
11月11日はRemembrance Dayと呼ばれる第1次世界大戦の終戦記念日。1918年11月11日午前11時に武器を下ろしたことから、毎年各地で11月11日午前11時に2分間の黙祷を持ち、戦没者を追悼し世界平和を祈る。この日が近づくとみんな赤いポピーのバッチを胸にさしている。戦争で亡くなった人に対する献金をするともらえるバッチだ。
CanadaはAfganistanに兵士を送り込んでいる。今日まで何人亡くなっただろうか。私がこっちに来てからも3、4人の亡くなった兵士の写真を新聞で見ている。いつまで続くのだろうか。今回のCeremonyも現在のAfganの兵士への思いがこの日を歴史上の記念日ではなく、現在につづく深い意味を持つものとしていた。
いろんな思いが込み上げる。演奏中Kelownaで出会った色んな人がのぞきに来てくれた。中でも出会ったばかりでお互い色んな話をして意気投合したPrisira。Mexicoに帰る数日前だったこの日、一人で会いに来てくれたその思いが嬉しかった。他にも何人かお友達が見に来てくれた。
いろんな感情が込み上げた。Canadaでの出会いを振り返った。出会いは不思議だ。たった一瞬の出会いでも心が通う時がある。その出会いに嬉しさと世界を思い友を思いなぜだか刹那さが込み上げて涙が溢れた。
Part LeaderのMorrisもどうしてかわからないけれど、演奏中席を立って会場を離れて見守っていた。Ceremonyの参加者にも涙をする人がたくさんいた。みんな一人ひとり、このCeremonyに思いを持って参加しているのを感じた。
人が変化をつくれる、世界を変えられると思いたい。でも、現実的にどうやって政治や経済を変えられるのだろう?たとえば、いつまでIraqやAfganに兵士が送られていくのか。 一体誰がこうして戦争が続くことを望んでいるのか?何のためで、誰のための戦争なのか?一人ひとりの命はもっと尊重されるべきだ。大国がoilやお金への傲慢さを捨て去り、何かもっと違う方法で経済への取り組みを考えられないのだろうか、何かが犠牲にならねばならないのなら、私たち地球の市民一人ひとりが何か小さなことでもいい、何か生活を変える努力ができないのだろうか。積極的にoil以外でのエネルギーの生産を国全体で考えてみたり、お金の使い方を考えたり、食べ物も身の回りにあるものも、本当に必要なのか、その量必要なのか改めてみたり、貧しい国の資源をもっと考えてみたり。実際に自分たちには何ができるのか考え、正しい目や耳を持っていくべきだと思う。
日本を離れ、改めて歴史をもっと学ぶべきだと思う。「歴史に学ばないものは、同じ過ちを繰り返す。」と賢人は言ったけれど、私たちは、まさに同じことを繰り返していると思う。
Rememberance day ... 大事なことを考えさせてくれた日でした。
20071107
11-4
「7年のサイクルが私たちにはあるのよ。」とRoom mate が言ってくれた。そうかもしれない。21歳の私を思い出した。Peaceboatだ。たくさんの国と、人との出会いはそれからの私の歩み方を大きく変えた。今の自分はあの旅からつながっている。そう言える。
ならば、28歳これからまた新しい旅が始まるのだ。人生って嬉しい。
当日、母に電話した。お母さん私今日で28歳になりました。ご報告。 お母さんは28歳の時に何してた?たずねると。5歳の私を必死で育てていたと。尊敬と感謝の思いが沸き上がり涙が溢れた。今日までありがとう。と素直に伝えた。若くして結婚した二人。父も仕事に一生懸命だったことだろう。
父からのMessageも私の心を強くするものだった。
「これからも 人として人に物に世の中に 何ができるかを 考え、自分を磨く事を 忘れず、精進してくれる事を 祈っています。」
この言葉を父から聞けたことは、すごく嬉しかった。自分の歩みをすごく応援してくれていると感じた。年々、両親への感謝の念が深まる。自分の誕生日には、「ありがとう」の思いがいっぱいになる。
生まれた日を、これまでの道を、出会いを思い返し今に感謝できる。誕生日ってとてもいい日なんだなあ。
3日の日こちらに来てはじめの3ヶ月お世話になっていたHostがお祝いしてくれた。子どもたちの笑顔と、Kevinとsheilaの自然体なwelcomedにすっかり気持ちがリラックス。Sheilaがラザニアを、5歳のKolbyとCakeを作ってくれて…心込もったお祝いに胸があったかあくなる。4日はBig White Ski Resortに上っていったMasakoがわざわざ下山してきてくれて、Ayumiと3人日本食会。
物や、派手なお祝いごとでは感じることのできない心ある素敵なB-day
になりました。あったかあい気持ちたくさん日本からもありがとう。気持って一番伝わってるなあ。って思う。目に見えないものの大きさを今まで以上に感じるB-day。Arigatou!
20071105
Pirate参上。
結局第一弾のHalloweenPartyを早くに終えてから、Sheila & Kevin宅でのHalloween Party、そしてHalloween当日の登校ということで、3回もPirateに変身してしまいました2007ここCanadaでのHalloween。楽しませていただきました。
Sheila もKevinも子どもをあずけて積極的、そして真剣な変装。
PartyにはたくさんのStudentsや彼らの友達。合計30人近くのモンス ターたちが結集。Kevinはグルメだからあのコック姿は大ハマリ。
本当にあの姿で肉焼きまくってなあ。
SheilaはMrs.Clausといっぱい詰め物してました。
庭でCamp fireを囲んだり、MexicoからのStudentが持ってきたPinata(Central Americaのお菓子の入った張子の人形をスイカ割りのようにして割って、中のお菓子をもらうEvent)や、終盤はLatinoいり乱れDance partyと、とにかくものすごかった…楽しいPartyだった。
当日はNinjyaMasakoのB-day。
みんなでお祝い。これから今以上素敵な女性になっちゃうのね…。もうどうしましょう…。楽しみを通り越して、ドキドキしちゃいます。
貴婦人Masayoはハマリ過ぎで、違和感がありませんでした。
自分を見ては「おかん…」と言ってた彼女を思い出しては笑えてきます。
Sheila & KevinたちのHost student、MexicoからのHugoは見事
ジャックスパロウに化けました。仕草や動き、相当なりきってました。
Miguelは一ヶ月かけて髭と髪を伸ばしてX-manウルヴァリンに変装。
彼は学校でawardもらいました。
当日学校では、仮装コンテストと、ホラー映画鑑賞。
仮装して外に出るのにすっかりなれてしまった私は、いつもの身支度となんら変わらぬ所要時間でチャリに乗って早朝登校。
ありあわせ衣装だったけど、3回も活躍してくれたわー。
AnneのHost momの作成、指Cookieうまかったー。
とにかくここでは載せきれないほどのおもしろい仮装人たちがいました。
10月最後の週はFunkyな仮装weekでありました。
数え切れないほどのおもしろい人たちとの出会いがここにあり。
このたくさんの人と出会ったKelownaともあと1ヶ月ほどでお別れじゃー。
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