20110505

写真と音楽と映画。そして海、海、海。

ゴールデンウィークを楽しむ
その1

葉山芸術祭。
スタジオの入口

このゴールデンウィーク中、いろいろな企画が葉山中で行われている。

プロカメラマン仁礼さんによる
「世界を笑わそう!」
という変顔ポートレートの写真展に行ってきた。
入ってみると…変顔写真がたっくさん

いや~~~~笑わせてもらいました!!
すごいな~~~~顔だけで、こんなに笑える!!
私たち一人ひとりのこの持ってる顔で!隣の人を!日本中を、いや、世界を笑顔にできる!!
素晴らしいじゃないの!!
私ももっともっと使っちゃおう。この顔を。人を笑顔にするために。日々、表情豊かに生きちゃうよ!
いや~~~~元気、Powerをもらいました!!
ありがとう!!この企画!!素敵なカメラマン仁礼さん!!


ゴールデンウィークを楽しむ
その2
CINEMA CARAVAN-海の映画館- @ 逗子ビーチ


いやあ~~~、こんな素晴らしい野外イベントが日本にもあるなんて。
感激した!!!


ビーチで、興味深いトークセッションや、気持ち良くなっちゃうライブに、暗くなったら映画@ビーチ!

夢のような時間だった。
Rickie GさんのLive。
友人が海外にいる私にまでCDを送ってきて聞かせてくれていた彼の歌声を波の音と共に、生で聞いて。
その会場の一体感と共に、音楽がいろんなメッセージを伝えてくれて、心にじーんと響いた。

Life is Wonderful !! By Rickie G

あ~まさしくWonderfulだ。命あるのならば、Wonderfulだ。
涙が出てしまった。
 
クライマックスは、ジャックブラック主演の映画「僕らのミライへ逆回転」
英語のタイトルは''BE KIND REWIND''
いい映画だったな~。
時の流れの中でも、しっかり大切にしていかなきゃならないものがあるってことを、伝えてくれた気がする。

震災後、スタッフ一同、正直イベントの開催を悩んだそう、でも、少しでも来場者の活力になること、日本がもっと元気になっていくことを願い、それが今、できることだととらえ、日本の現状に向き合っていく思いで開催に踏み切ったという。

イベントの開催に感謝したい。
何より、こんなにたくさんの人たちと大好きなビーチで、アートや音楽や、映画から得られるひらめきや、言葉じゃ言い表せない感情を一体となって感じることができたことは、何よりの活力であり、PEACEを感じる時間だった。
ありがとう!

その1、その2、どちらのイベントもまだまだ開催中。
是非、調べて足を運んでみては。

20110430

【必見!】田中優さんの講演会

今、日本のみんなが、知るべきことを知ることができていない事実がある。
テレビなどでは報道されない現実。
よくわからない。で終わらせてはいけないことが今、たくさんある。

先日、メキシコの友人と話していた時、こんなやりとりがあった。
私「日本には、55基もの原発はいらない。」
友人「どうしてそう言えるの?自然エネルギーだけで本当にやっていけるの?」

私は、鎌谷ひとみさんの映画などで、なんとなくは、わかっていたものの、正当化させるには、知識が足りず、ちゃんと答えられなかった。こんなことではいけない!!!
「原子力」「放射能」「自然エネルギー」勉強が必要!!!
ということで、10年前PEACEBOATでお話を聞いた田中優さんの講演会を聞きに行かなきゃと思っていたら…Ustreamで2時間半を公開していた!
それだけ、日本の人が知るべきことがあるということなのだ。

耳を傾けてみるべき2時間半!!It's worth it !!ですから!!
ここから、始めてみましょ!!

GWは勉強するぞ!!

20110429

仲間 -ONE HEART-

10年前同じ船に乗っていた仲間の一人、「もっちゃん」が石巻にいるとFBを通して連絡をくれた。
背が高くって、パワフルで、みんなに人気者だった「もっちゃん」。きっと石巻でも大活躍していることだろう。
彼が、石巻にいると聞き、みんな気持ちは一つなのだと感じた。

 「いままで何やってきたかとか、これから何やりたいとかじゃなくて、ただ、この街に光を取り戻したいだけで集まった仲間。」

これは、彼が石巻で一緒にボランティアしている仲間の写真に添えていた言葉だ。

昨日で震災から49日。
私が石巻から帰ってから、世の中の流れがあまり速く動いていないような気がしている…。
今でも被災地には、色んな思いで日本中、いや、世界中から集まってきた人たちが、東日本の何気ない日常を取り戻そうと汗を流している。

私が行ったのは、震災から2週間目だったけれど、地元にいてくすぶっているよりも、
同じ思いで集まった人たちといることが、とても安心できた。

ユイちゃんとタマちゃんと。
私と一緒に現地入りし、倉庫で一緒に働いたタマちゃんとユイちゃんは、2週間滞在を延長し、タマちゃんは、その後、東京に帰ったけれど、すぐにとんぼ返りで、石巻に戻って、今では倉庫のADをしていると連絡が入った。淡々と作業をこなし、常に目の前の一つひとつのことに真剣に、更に、優しさを持ってに取り組んでいく彼女の底知れぬ熱いHEARTにみんなメロメロだ。
そんな熱いHEARTがたくさんいるのだから、完全に、火傷なんです。


倉庫で働いている時、やけに冗談がさえてる人がいた。被災地で活動しているボランティア、震災から2週目のあの時は、周りの緊迫した状況にどうしてもボルテージが下がりがちだった。
でも、だんだんなんだか、そのジョークに笑えてきて、気が抜けた。数日後、なんとなくその人の正体が見えてきた。
ダンプで北九州からかけつけた熱い男!MR. Rock and Roll !!
北九州でRock and Rollしてる船橋さん。
「石巻」~Rock and Roll~に来たのも、まさに運命的。
「いてもたってもいられんくなってのお~。」ってそれで北九州から来ちゃうんだからすごい。
仕事も休んで、同業者たちと来たという。
出発前には、近隣から支援物資を集めて、ダンプでやってきたそうな。
被災地の道なき道を走って、物資を届け。
イイネっ!
なんていうか…人と人、がちんこの「ふれあい」ってヤツをこの人はするんだなあ。
それなんだ。人って。ボランティアだろうがなんだろうが。心があれば、人を笑顔にする手助けができる。 「みんな温いのお~」って言ってました。それは、あなたが温いから!学びました!!

右の写真船橋さんの右隣やっしーも大分県から!!九州男児アツイぜ!

仕事を辞めて、行った人もいる。いろんな人がいる。
「いままで何やってきたかとか、これから何やりたいとかじゃなくて、ただ、この街に光を取り戻したいだけで集まった仲間。」もっちゃんが言うように、一つの目的。シンプルにそれなんだ。

こちら、10年前のPEACEBOAT一緒に乗った兄弟!!平山さんと!!
最終日に1枚。いい働きっぷり!!立派なPEACEBOATスタッフになって…。素晴らしいぜ!
2001年船で周っていた時、その年に大地震があったエルサルバドルでも、一緒に船を降りて、交流やボランティアをしたっけ。



熱いビート石巻でも刻む!?



そして!今夜から、私の地元横須賀の先輩!
EGA☆ちゃん!!
あPB緊急支援ボラで石巻へ出発します!!!
熱き心のMusician。
がんばって!
行ってらっしゃい!
PEACE OUT !!!! 


短期GWのボランティアも募集しています!
GW後は人が減ってしまうかもしれない。
もっと人が必要になるかもしれない!
詳細はこちら!!
ピースボート緊急支援Webサイト
http://www.pb-kyuen.net/

もちろん、ボランティアに行きたくても、行けない人はいる。
そんな人も、被災地を思えば、その気持ちはONE HEART!!
それぞれが、それぞれのできることを。
私は、今、「原子力」について勉強!それも、できることにつながる第一歩だと思ってる!
みなさんも、とりあえず、今月号のCOURRiERはいかが!?

20110425

当たり前のような景色がなくなること。

生まれ育った町。小さな商店街。小さな頃から通る度に、挨拶して歩いた。
学校の行き帰り、挨拶すれば、商店街のみんなが「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と挨拶を返してくれる。
大人になってからも、何ら変わらずに挨拶してきた。お互い、細かい話はせずとも成長や変化を挨拶で感じてきた。
昨日、そんな商店街の中でもいつも笑顔で挨拶してくれていた一人、ふとん屋のおじさんが亡くなったと聞いて、父と通夜に出かけた。小さな商店街の端から端までたくさんの参列者。おじさんの笑顔の遺影を見て、涙が溢れた。

たとえ挨拶だけの仲でも、何十年交わしたつながりの中に、私は深い思い出を感じていた。

夕方の寂しげな商店街に参列中、たたずみ色んなことを想った。

当たり前のような景色がなくなること。当たり前のようにそこにいる人がいなくなること。 
ただ通り過ぎていく現実を傍観者のように眺めて生きていくことはしたくない。
変化していくことは自然な流れ。でも、私たちは人間だからこそ、そのひとつの変化に感情があり、悲しんだり、もがいたり、そしてそれが喜びに変わっていったりする。
それをしっかりとどんな形だっていい、とにかく実感しながら、その時、その時を生きていくことが大切なんじゃないか。がむしゃらだっていい、静かに感じていたっていい。
この変化をしっかり受け止めて生きていくこと。

今だからこそ。生きること。命の大切さを伝えていきたい。
こうして今震災から1ヶ月半が過ぎ、私たち、日本の中で、大きな変化が起ころうとしている今、3月11日に起こったことは決して忘れてはならないし、自然な流れとして流れていってはいけない動きがたくさんある。しっかりとそれぞれが考えて、見つめていくべき「現実」がある。
埼玉県新座市にある立教新座高校の校長先生が、学生に送ったメッセージだ。
地震で卒業式が中止になったために、校長先生はメッセージをホームページで送ったそうだ。
是非、読んでほしい。
言葉の一つひとつに心が熱くなり、なんとも言えず、涙が出た。
こんなに力強く、私たちに訴えかける先生の言葉が今、あるのか。
 http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/

この先生の言うように、悲しみを希望に変える今を決して忘れてはならない。とそう思う。


「海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。」

これからだ。

20110420

春の味

大家さんがお庭で取れた筍で筍ご飯を作ってくださった。しかも、なんと御重箱に入れて。朝から外の春の景色をながめていただく。季節のものが食べられることはありがたいこと。春である。

宮城、石巻の桜も咲き始めたようだ。自然の息吹を感じて、みんなの笑顔が増えますように。

20110412

石巻で見た光景

言葉がでない光景だった。
「現実」があった。
カメラを向けることができなかった。
同じチームでボランティアをした鴨志田くんの写真。
石巻で見た光景です。
1ヶ月が過ぎた今も尚、この光景は続いていて、
泥出しと瓦礫撤去作業が自衛隊や、たくさんのボランティアによって行われている。
写真見てください。感じてください。想像してください。
この光景が数百キロにも続いていること。


畳で道をつくる。
自衛隊の人も水や、食べ物を配っています。
【ボランティアの活動】


石巻市のボランティアセンターになっている専修大学

朝作業前、ダンサーJUNKOの準備ダンス体操!



配布会。支援物資を配る。
全国、全世界から支援物資が届く倉庫
泥かきにいざ出陣!



泥かき後!やっと横たわれる!?
Pictures by Jyun Kamoshida

先日の第一弾現地ボランティア報告会の模様です。
ピースボート緊急支援Webサイト
「被災地にボランティアが行く意味」

20110411

第一陣現場報告会in東京

本日、東京現地報告会参加してきました!
現地ボランティアに興味がある人、300人ほどの人が聞きに来ていただろうか。
石巻市の現状交え、第一陣が行った時の様子や体験、それからボランティアにこれから行く人への呼びかけをした。

石巻市は人口18万人の都市。市内に12万8千戸あった家屋が、地震、津波の被害で全壊が4万4千、半壊3万4千戸以上。つまり、12万戸の家のうち、約8万戸が全壊もしくは半壊の被害を受けている。

昨日、石巻では、880名ものボランティアが参加し、一斉清掃「まちなかスマイルプロジェクト」が行われた。現在、必要なものは「力」である。泥かきやがれきの撤去にたくさんの人の力を要する。
1000人いても人手が足りていない。

ピースボートでは、現地ボランティアに参加する人は、基本的に自分の衣食住を自分でまかなえる人というのが条件だ。1週間分の食料、水、テント、寝袋を用意して行くことは、とても覚悟のいることかもしれない。そういったことに関して多くの質問が飛び交った。その人それぞれの自分に合ったできることがある。私は、現場に行ったことで、現実を見て、知って、できることをして。一つ一つの支援が現場につながっているということを感じることができた。でも、現実を想像して、被災地ではない自分のいる場所でできることをすることも、とても大切なことだとも考えている。

現場はとても特殊な環境。その中で、いかに、周りと調和を保ちながら、協力しながら被災者のために行動できるかはとても重要になる。

報告会終了後、「私は現地には行けませんが、みなさんの体験を私なりに広げていきたいと思います。」と言ってくれた人がいた。伝えることの大切さを改めて感じた。

最後のピースボート共同代表の吉岡さんの言葉が心に残った。

「泥かきや、がれきの撤去は、常に大きな重機を使って、簡単にできるものではない。
“がれき”も、もとは全て個人の大切なもの。その一つ一つを取り上げて、それをどうしていくか。被災者と共に考えながらやっていかなければならない。
最後の最後まで人と関わりながら、一緒に作業して一緒に復興までやっていきたい。」


人と人との関わり合い、交わりがあって、復興への道がある。
町がただきれいになれば、復興ではない。
たくさんの人の気持ちが自立に向かい、安心して今日を迎えることができるまで…。
まだまだこれからである…。
今日で震災から1ヶ月。14時46分心静かに黙祷を捧げたい…。

PBの緊急支援Webサイトにも報告会のことが載りました。
http://www.pb-kyuen.net/2011/04/12/%E8%A2%AB%E7%81%BD%E5%9C%B0%E3%81%AB%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%8C%E8%A1%8C%E3%81%8F%E6%84%8F%E5%91%B3/


報告会のあとで。募金箱いっぱいで高田馬場まで移動。
報告会に参加してくれた友人のマヤさん、くぼっちありがとう。