20070820

roots and blues



週末グレハン使って行ってきました。巨大なMusic festival “roots and blues”。いやー、とにかくこのイベントたまげました。60のArtistがCanada中、そして世界中から。そしてジャンル地球規模。Blues,R&B,Country,Rock,Folk,Jazz,Blue grass,Regea,Instrument,World musicはCeltic,African,Silk road,Mexican,Spain,Blazilian,East Indian,Native Canadian,…とあらゆるジャンルが結集。会場は農場と隣のfield。Stageが牛舎だったりするのが最高。7つのStage。Jamセッションがとにかくすごかった!あらゆるジャンルのArtistたちが小さな動けないStage上でまみれてjam。みんなBig nameのMusicianたち。in, out 。group関係なし。年関係なし。3,4groupがかわりばんこに演奏したって、結局みんなが入りたがってセッション。ジャンル関係なし、楽器も管・弦・打楽器、とにかく入り乱れ。それが楽しかったー。いやー、Musicianも観客もマジでNo Borderでした。


だっておばあちゃんもノリノリなんだよ??先頭でノリノリ。一人で歌って踊ってたよ!




Xavier Rudd


今回このEventに行くことを決めたのはこの人の出演でした。
gitar,base,didgeridoos(ディジュリドゥ-),drum,harmonica,many more percussion.... すべての楽器をなんと一人で演奏し、さらに甘い声で歌ってしまう。He is from Australia.見てくださいこの楽器に囲まれてる彼を。まさにモンスターです。生で聴くべきMusicianの一人と言える。とにかくすごかったです。

他のMusicianも、注目したい人がたくさんいた。
とにかくこのEvent何がすごいってMusicianも観客もNo borderで心から楽しんでる。熱い。
ジャンルも国も年齢も何も関係なしのMusician。観客も何の音楽でもノルし、ジャンルを越えた音楽への理解がある。まさに私の血が騒ぎまくりだった。
あらゆるMusicianがHeartが熱くてとにかくかっこ良かった!
いやー、世界にはすごい人がたくさんいるな!
音楽って最高だ!世界に音楽無限大!!

泊まるとこも決めずに2泊Campしました。こっちで出会ったMasaと二人。テントと寝袋持って湖を北上。いい週末でした。
今週はYMCAで子どもたちのDay campのVolunteerをしています。子どもたちとの日々はとても充実しています。
週末から約3週間ほどSeattle,Vancouverを旅してきます。
Life is journey…みなさんもそれぞれの旅を楽しんで。Chao. 


20070817

Peach pie


Kelownaで出会った素敵なJapaneseの奥様にPeach Pie講習会を開いていただき、作り方を伝授していただきました。旬なPeachを使ってのPie。生地好き感動の味!絶品でした。やっぱり生地から作るPieは違うな~とろけるPeachの甘さもほっぺた落ちましたー。旬のものを食べるって嬉しいいい。幸せ;;;

 週末はroots and blues というLive ConcertにSalmon armという湖の上までtripしてきます。また報告します!

20070814

Deer Crossing !


朝、近くのまちを見下ろせる山。Knox mountain にHikingに出掛けた。湖を見渡せる高い山をぐんぐん登った。天気も涼しくちょうど良かった。Pine tree(杉)のいいにおい。木に囲まれてとても気持ちが良かった。


山道の途中、目の前に嘘かと思うくらいの大きな鹿が現れた!飛び出てきた!目の前で道をふさいだ。鹿に襲われるかもしれない。と思うくらい近かったし、突然だった。鹿は動かない。私も足を止めた。一瞬にらみ合いになったが、私がごそごそ(Cameraを取ろうと)したら、去っていった。びっくりした…。目で追うと、小さな小鹿が2頭待っていた。お母さんだったんだ。あのにらみ合いは子どもを守る母のにらみ合いだったのか…。と納得。

そしてこのView ! Okanagan Lake ! Beautiful です。
Cameraは間に合わずしっかり記録できませんでしたが、3頭の鹿のおしりが見えますでしょうか。。。

お父さん、こんな写真ですみません…;;

20070813

Earl grey pound cake


先週は新しいApartmentでBakingに挑戦していた。
ことごとく失敗していて、一体どうしてなのか…頭を悩ませていた。
焼けない…ありり??オーブンの使い方に慣れないせい??
色々試みていた。

が!理由が判明!

摂氏(Celsius)と華氏(Fahrenheit)の違い…。(笑)

忘れてた…温度は倍違う。どうりで焼けないわけだ…。
オーブンもなんか生ぬるいわけだ…。
持ってきてた日本のレシピ見てたしな…。
だはははー;;
生地好きの私は、まあ半生生地も食っていたけど…(?)

ってなわけで、理由が判明し、
Finally!
焼けました!

今日のPot luck partyに持って行くのだ!

20070810

My Latina Soul


Mexican RestaurantにAmigas(女友達)と行った時のこと。

WaiterはCuba人。なんせAmigasみんながみんなSpanishが話せるため、私も「Si,Si...」と得意の知ったかぶりを連呼。
Waiterは「おお!日本人がSpanish話せるのか!」と私が話せると思い、続行。
Give upの私にColumbiaから来たsista Mariaちゃんが助け舟。
結局最終的に「Soy Japonesa」(私は日本人です。)連呼の私…。
                   く~…!もっと話したいぜ!!

Taquitos、Enchiladas、Margaritaで気分はもう南に行ってしまった!!
Cuban Musicが生で演奏されてノリノリの私。
騒いだので、BandのLatinos、Tableまで来てくれて、La banba!!
このBandかっこ良かったー。リズムがいい!声がいい!
いい音楽においしい食べ物…。幸せ…;;
踊って歌う私に会場(ってレストランだけど…)つられてノリノリに!!たのC~。

Latinaの友達が帰りに「EriはLatinaよりLatinaだ。」と言った。
おう。だって血が騒ぐんだぜ。きっとLatina spiritがあるんだ。
待ってろ!Latin Americaよ!

番外編:左の写真を見てください。→
この私の背中の“Birth mark”(もうこはん。あざ。)のようなあと。
突如現れ「こんなとこにあざか?もうこはんか?なかったぞ!?おかしいな。」と思っていたら、ある日学校でMy teacher Riaが「Eri。日焼け止め届かなかったからあとついたのよ。ほら、これEriの手のあと…。」
「えええええ!!!」まじ!?まじ!?かっこわりいいいい!!!!
一同爆笑であった。そこで1枚。My teacher AllisonがPointedしてくれてます。(笑)
今度Beachに行くときは素直に誰かに塗ってもらうの頼むことにスル…。と頑固な自分を改め改め。

20070803

Moving


学校が終わり、Host Familyともお別れ。
最後にBack yardでSummer Party。
 グルメのKevinが腕をふるってくれました。Turkeyの中にStuffingを詰めて、丸ごと焼いて…(写真右上:使用前。丸ごとTurkey焼いてますの図。右下:使用後。)
 豪快料理はこの人にお任せってくらい、Campでも、家でも男の料理を作ってくれました。(うまいんだなー;)この人は本当にかっこいい。

常に外にいて、働いてる。こんな人は見たことないね。言葉に出さない分、情がすごく深くて、曲がったことがきらいで人と自然を愛してて
その中でたくましく生きてる。うわっつらなのが嫌いなまっすぐな人だ。
Beerをいつも一緒に飲んだ。

 それを支える奥さんのSheila。かしこくて、自分の意志をしっかりと持っていて、しっかりそれを伝えている。細かいことを気にせず、旦那さんに頼らずに何でも自分でまずやってみてた。たくましい、強さを持った女性だった。

 二人とも子どもたちを本当に愛している。子どもになんでもしっかりと説明する。子どもが小さくても、子ども扱いは決してしない。大人と同じように話している。なんでもやらせてみる。外でたくさん遊ばせている。だから、子どもたちは自分の意志をしっかり持って、それを伝えることができる。2歳でも、それができるし、親の言ってることをほとんどしっかりと理解している。

 その子どもたちはKolbyとSkye。最後の2晩。私がリクエストしてKolbyとBack yardでテントを張って寝た。素敵な思い出が出来た。

 本当にこれまら素晴らしい人たちだった。Life style、Partnership、子どもとの接し方、自然との関わり方とにかくいろんなことを学んだ。まだまだ若いのに本当に心から尊敬できる人たち。本音で生きてる。

 最後に感謝の気持ちを込めてTromboneを吹いた、涙が溢れてしまった。曲が終わると、たくさんのPartyに来ている子どもたちが吹いてみたい、触れてみたいと行列をつくった。

最後の日、なんだかみんな言葉少なく、いつもハイパーなKolbyまで静かだった。ちょっかいを出すと真面目な顔して「I'll miss you Eri.... 」とうつむいた。何と言っていいのかわからなくなってしまった。大好きなKolby。また会いに来るよ。としか言えなかったな。
名残惜しい思いでしたが、まだ同じまちに住んでいるので、大切な友達として訪ねていこうと思う。

 Room mateを見つけ先日引越しを終えたばかり。家の裏には小川の流れる素敵な場所。(写真右下:小川)
 Room mateは私のYogaの先生。彼女は、言語療法士(Speech therapist)として学校でも働いている。たまたまRoom mateを探してるのと声をかけてくれたのだ。新しい生活。楽しんでいきたい。

 8月は、YMCAのCampに参加する。8月末には日本から友達やいとこーもやって来てちょっとしたVacationである。9月中旬には学校に戻り、Cambridge Courseに挑む。更なる英語上達への道に突き進むぞ。