20070803

Moving


学校が終わり、Host Familyともお別れ。
最後にBack yardでSummer Party。
 グルメのKevinが腕をふるってくれました。Turkeyの中にStuffingを詰めて、丸ごと焼いて…(写真右上:使用前。丸ごとTurkey焼いてますの図。右下:使用後。)
 豪快料理はこの人にお任せってくらい、Campでも、家でも男の料理を作ってくれました。(うまいんだなー;)この人は本当にかっこいい。

常に外にいて、働いてる。こんな人は見たことないね。言葉に出さない分、情がすごく深くて、曲がったことがきらいで人と自然を愛してて
その中でたくましく生きてる。うわっつらなのが嫌いなまっすぐな人だ。
Beerをいつも一緒に飲んだ。

 それを支える奥さんのSheila。かしこくて、自分の意志をしっかりと持っていて、しっかりそれを伝えている。細かいことを気にせず、旦那さんに頼らずに何でも自分でまずやってみてた。たくましい、強さを持った女性だった。

 二人とも子どもたちを本当に愛している。子どもになんでもしっかりと説明する。子どもが小さくても、子ども扱いは決してしない。大人と同じように話している。なんでもやらせてみる。外でたくさん遊ばせている。だから、子どもたちは自分の意志をしっかり持って、それを伝えることができる。2歳でも、それができるし、親の言ってることをほとんどしっかりと理解している。

 その子どもたちはKolbyとSkye。最後の2晩。私がリクエストしてKolbyとBack yardでテントを張って寝た。素敵な思い出が出来た。

 本当にこれまら素晴らしい人たちだった。Life style、Partnership、子どもとの接し方、自然との関わり方とにかくいろんなことを学んだ。まだまだ若いのに本当に心から尊敬できる人たち。本音で生きてる。

 最後に感謝の気持ちを込めてTromboneを吹いた、涙が溢れてしまった。曲が終わると、たくさんのPartyに来ている子どもたちが吹いてみたい、触れてみたいと行列をつくった。

最後の日、なんだかみんな言葉少なく、いつもハイパーなKolbyまで静かだった。ちょっかいを出すと真面目な顔して「I'll miss you Eri.... 」とうつむいた。何と言っていいのかわからなくなってしまった。大好きなKolby。また会いに来るよ。としか言えなかったな。
名残惜しい思いでしたが、まだ同じまちに住んでいるので、大切な友達として訪ねていこうと思う。

 Room mateを見つけ先日引越しを終えたばかり。家の裏には小川の流れる素敵な場所。(写真右下:小川)
 Room mateは私のYogaの先生。彼女は、言語療法士(Speech therapist)として学校でも働いている。たまたまRoom mateを探してるのと声をかけてくれたのだ。新しい生活。楽しんでいきたい。

 8月は、YMCAのCampに参加する。8月末には日本から友達やいとこーもやって来てちょっとしたVacationである。9月中旬には学校に戻り、Cambridge Courseに挑む。更なる英語上達への道に突き進むぞ。 








3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ふくちゃん、素敵な家族に恵まれて素敵な時間をすごしていたんだね。
幸せな時間が伝わってきたよ!!!
夢も先週末に引越しをしたところなんだ。
そして。。。グレッグの結婚式に行ってきたよ!
それから、8年前に輝く湖水の横でご飯を食べて、帰りに声の低いおばちゃんに「seeyoulater aligator」って言ったの覚えてる?
おばちゃん「in a while crocodile]って返してくれた人。。。
あの人に、同じところで会ったよ。

これからもふくちゃんがもっともっとたくさんの素敵な、幸せな時間を過ごせますように…☆

Erie さんのコメント...

ありがとう…。ゆめちゃん。覚えてるよ。湖水のおばちゃん。細い人でしょ。声がハスキーでね。ゆめちゃんがそこにいるなんて、夢見たいだけど、本当の話なんだよね。Your dream finally came true ! だね。Gregは幸せそうだった?? 写真送って!!おめでとう!!Greg!!
私も夢ちゃんがいつも笑顔でいますよう、祈っています。
Loves and hugs...

Unknown さんのコメント...

Hey woman,

Waz Up girl? This is Tom, your favorite Navy Buddy from Yoko, I hope you are having fun.


Tom