20070409

Loves and Hugs

 PB友達きょうこちゃんと、きょうこちゃんのお友達まるちゃんの日記を呼んで、私も私の周りの大切な人たちとこの言葉にならない思いをshareしたいと思った。 この映像を観たとき、なぜだかわからないけど、次から次へと涙が溢れ出た。 日々、日本、世界について考え感じているいろんな感情が一度に噴き出した感じだった。 怒り、悲しみ、喜びが一度に飛び出した。 きょうこちゃん。そしてまるチャンの解説によると・・・ ↓



オーストラリアのシドニーで、Juan Mannさんという方が 『Free Hugs Campaign』(フリーハグキャンペーン)という のをされていている実話だそうです。 彼は「FREE HUGS」(HUG無料)というサインを掲げて、 街頭に立っています。 (マクドの「スマイル無料」みたいなもの?(笑)) ですが、途中、警察からこの活動を禁止されます。 しかし、彼は署名活動を開始し、10000もの署名を集め 結果、再び活動を開始することができました。 では、見て下さい。one love感じてください。

ではどうぞ♪enjoy with music!





 私のミャンマーでの話をしたい。 2004年ミャンマーの無医村を医師や看護婦の一行と訪ねるボランティアの旅に参加した。 そこで出会った村の子どもたちに私は大きな愛をもらった。 診療所の手伝いの合間、私が子どもたちと遊ぼうと外に出るとどこからか、たくさんの子どもたちが取り囲む。いつの間にかちいさな手がたくさんたくさん私と手をつなごうと私の右左一つずつしかない手のひらの中に入ってこようとする。 その手のぬくもり。 言葉が通じ合わないけれど、意味がわからなくても私の話す声の調子を一生懸命聞いて、顔を見て何を考えているのか読み取ろうとするそのまっすぐな瞳。 その見えない力が私たちも子どもたちも笑顔でいることへ導いた。以心伝心だった。 それを感じた時、胸の中がじんわりとやわらかくやさしい気持ちになった。 目に見えないものの大切さや豊かさを改めて感じた。



 今、人と接すること、関わること、ぶつかることを恐れないでと伝えたい。相手を想い、気持ちを伝え合うこと、ぶつけ合うこと、そこから生まれる気持ちの強さ、あたたかさを感じてほしい。 全ての国の人、地球上のどんな人にも、一つのhugが、一つの握手が、一つの手が、一つの言葉が、一つの笑顔が、一つの思いが、心をやさしくさせる瞬間がきっとある。

 「ただいっしょに生きていきたい。」のだ。

 

ありがとう。 Loves and hugs Thanks きょーこちゃん、きょーこちゃんの友達のまるちゃん

Pic:エリトリアPB2001

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