他人にやさしくすること。
昔は誰でもできたこと?
いつから私たちはそんなに他人から愛を受けることも他人に愛を与えることも、他人と関わり合うことも怖れるようになってしまったのだろうか。
社会の動きや流れてくる情報や、差別や偏見が真実っぽく見えようと、大事なことが見えるか大事なことをしっかり見ようとすることができるか。自分を信じることができる自分になれるか。
自分を愛し、家族を愛し、家族も自分を愛してくれているのなら、自分の愛は他の人とも分かち合えるはず。
物やお金や家や名声…そんなものより尊いものが人の中にあることを傲慢な私たちは忘れているのかもしれない。
いい映画だった。“The Blind Side”
この映画は、昨年4月にNFLボルティモア・レイブンズにドラフト指名されたマイケル・オアーの半生を描いた実話。
日本でも現在上映中。是非観てほしい。
淋しさを抱きしめたら強さになりました。
悲しみを暖めたら優しさになりました。
何度も転んでは立ち上がり1人ではないことに気がつきました。
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